第7回公開学習会「フォーラム ケアラー支援条例の可能性を探る」が無事終了いたしました。
3年を期限と定め活動する京都ケアラーネットの折り返し地点として、
長崎県でのケアラー支援条例の実現に尽力された長崎県会議員ごうまなみさんをお招きし、「ケアラー支援条例がつくる未来——長崎県の事例から」という題目でご報告いただきました。
また、同じ長崎県から認知症の人と家族の会長崎県支部代表の神原千代子さんにもご登壇いただきました。
オンライン・対面合わせ50人以上の方にご参加いただき、ごうさんの非常に興味深いご報告から、参加者を交えての積極的な意見交換が行われました。
Comments